(生き辛さを改善するために知っておきたい情報として)
機能不全家族とは?
おおざっぱにですが、子どもの頃にそうだった。事実とは違うかもしれないけれどもそう思った。という経験はありますか?
●褒められた記憶がない
●自分の意見を受け容れてもらえてない、拒絶された
●家庭内のルールは親の理不尽な気分で変えられていた
●自分の考えに対して受け入れられた感覚がない、自分の考えは共感されることはなかった
●自由に考え、思ったことを口に出したり表現することが許されなかった、そうすることができない環境だった
●親と自分との心の距離が保たれることはなかった、過剰に心の侵入が起きていた
●親のやるべきことを子どもがやることが当たり前だった
●ほとんどの家事は子どもがやっていた
●周りの家族との関わりを避けられていた
●やっていいことと、やってはいけないことに関してどこに境があるのかわからず、親の気分に合わせなくてはいけなかった
●家族間が穏やかではなく、家族が不仲、家庭不和がおきていた
●何かを提供しなくては愛されなかった
●どんな自分であっても許されなかった
●自由に感情を出すことに対して威圧されていた
●がまんをさせられることが多かった
●容姿をからかわれたり、バカにされた
●誰かと比べられたリ、差別された
●過剰に自己否定を受けていた
●自分が思う気持ち、考え方に対して、干渉され、否定されてきた
●親の都合の良いように動くことが当然とされた
●親の愚痴をよく聞かされていた
●完璧な自分であるように求められた
●過ち、間違いを許してもらえなかった
●ほしいものはなんでも買ってもらえた
●身の回りの世話を全て親がやっていた
●何をしても許され溺愛された
●親がアルコール、薬物、ギャンブルなどの依存症
●家庭内に怒りの爆発が頻繁にあった
●両親の世話や不仲の仲裁することが多かった
●カルト信仰を行っていた家庭だった
●身体的暴力、性的暴力、精神的暴力のいずれかが起きていた
このような家庭で育った方は「機能不全家庭」だったのではないかと言われています。
対処法
ハートボイスでは【自尊心を取り戻すセッション】を行っていきます。
残念ながら過去は変えることができません。過去にとらわれて、気にしている人は、今を自由に生きることが難しいです。
過去の親との思いを清算し、今の自分の感覚をとりもどし、本当の自分が望む人生を生きられるようにお手伝いをしていきます。
早く自分らしい生き方を手にいれ、恐れを手放し「ありのままの素の自分で過ごしても、どこにいても私は大丈夫!」という感覚をつかんでいきましょう!